相場が回復しても、利益確定すべきでない理由とは?

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※2024年9月17日公開、2026年2月6日更新

人は相場の下落後、値が戻ってきた時に売却したくなる……

資産運用を続けていると、下落局面から回復局面へと転じて損益がプラスになったときに「利益が出ているうちに売ってしまおう」(利益確定売り)と思うことがあります。

たとえば、2025年4月に「トランプ関税ショック」の影響を受けて世界的に株式を中心とした多くの資産が下落し、米国株式の指標の一つであるS&P500(円建て)は最大で22.02%も下落しました。しかしその後、相互関税の追加部分の一時停止が発表されると株式市場は回復基調となりました。この回復局面においてROBOPROは、上昇に追従することができ、ROBOPROがトランプ関税ショック前の高値をつけた2月12日を基準として5月12日にはS&P500が-6.84%、世界株式が-4.01%、一般的なロボアドバイザーが-2.62%に留まるなか、最高値を更新することができました。

※1 ROBOPRO運用実績について、表示している期間において、ROBOPROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。​
※2 「一般的なロボアドバイザー」の運用シミュレーションについて、「一般的なロボアドバイザー」とは、利用者がリスク許容度に応じて設けられている複数の運用コースの中から一つのコースを選択し、一般的な運用アルゴリズム(ノーベル賞を受賞した理論に基づき、金融機関において広く使われている平均分散法を採用。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出)を用いて自動で運用を行う投資一任サービスのことを指します。本運用シミュレーションは、一般的な運用アルゴリズムでROBOPROと同じETFを運用したと仮定したシミュレーション結果です。リスク許容度はやや高めとし、5%~40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出しています。​
※3 ※1、※2の計算について、運用手数料を年率1.1%(税込)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定し、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。分配金やリバランス時の譲渡益に係る税金は考慮していません。(5月12日時点の円建て価格/2月12日時点の円建て価格)-1」で計算した騰落率を%表示しています。グラフ上で表示している割合は年率ではありません。​
※ 折れ線グラフについて、「ROBOPRO」「一般的なロボアドバイザー」「S&P500」「世界株式(MSCI ACWI)」について、2025年2月12日を基準としてFOLIOにて計算し作成した​円建ての推移を表示しています。各株式指数はBloombergが提供する配当込みデータを基にFOLIOにて計算し作成しています。
※ 過去の実績は将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。AI予測の好事例のみを示しており、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、​完全性等について保証するものではありません。計算後の数値の小数第3位以下を切り捨てて表示しています。

このような回復局面になると人は「相場が回復して利益が出ている。また損益がマイナスになってしまうと困るから売ってしまおう」と考え、資産を売却(利益確定売り)して運用をそこで止めてしまいがちです。

しかしそのような時に、一度考え直していただきたいことがあります。

30年間で世界の株式は約◯倍成長している

短期的に損益がマイナスからプラスに転じる状況になると、売却したくなりがちですが、そのようなタイミングで改めて考えていただきたいのが、長期的な視点に立った時のメリットです。

以下のグラフは、1995年12月末から2025年12月末という30年間における、世界株式(MSCI ACWI、配当込み、円建て)および日本の株式(TOPIX、配当込み)の推移を表したものです。

途中リーマン・ショックやチャイナ・ショックおよびコロナ・ショック、トランプ関税ショックなど大きく下落する場面があったものの、日本の株式は30年で3.6倍、世界の株式に至っては16.6倍にまで成長しています。

※世界株式は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算)、日本株式は東証株価指数(TOPIX、配当込み)の月次データを用いて、1995年12月末時点の数値を100とし、2025年12月末までの推移を比較したものです。グラフはBloomberg社が提供するデータを基にFOLIOにて作成したものです。小数第2位以下を切り捨てて表示しています。

ですから、わずか数か月や数年という単位の運用期間で売却してしまうと、長期で運用していたら得ることができたかもしれない大きなリターンを逃してしまう可能性があります。なので数か月という単位で運用をするのではなく、もっと長期的な視点に立って資産運用をすることが大切なのです。

そして将来に向けた資産形成は、長期的な視点に立ちながら、AIを活用して投資対象となる資産比率を変更させながら、より効率的な運用をおこなうことを目指すAI投資ROBOPROにおまかせすることをおすすめします。

1年以上運用している人の◯◯%がプラスリターン

ROBOPROはAI(人工知能)を活用し、金融市場を予測しながら、投資対象である8つの資産の比率を大胆に変更することで、パフォーマンスの最大化を目指す資産運用サービスです。

ROBOPROは、長く安心して資産運用を続けていただくために、AIの将来予測を活用して市場環境に応じた最適な投資配分の実現を目指しています。

その結果が表れている一例が下のグラフです。このグラフは、ROBOPROのサービスリリース来から2025年12月末時点の、本サービス利用者の運用期間別におけるパフォーマンス分布です。一番左が運用をはじめて3か月未満の利用者のパフォーマンス分布で、右にいくにつれ運用期間が長くなり、一番右が5年以上運用を続けている利用者のパフォーマンス分布です。

※2020年1月15日にサービスをリリース。2025年12月30日までにROBOPROで運用を開始し、2025年12月31日時点においてROBOPROの運用資産残高がある口座について、その運用期間と損益率を集計しています。
※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

この分布を見ると、一番左の3か月未満においてはパフォーマンスがマイナス5%以上0%未満の利用者が約8%存在します。

しかしその隣の棒グラフを見るとわかるように、期間が長くなるに連れてパフォーマンスがよくなっているのが確認できます。

この結果から一時的な下落に不安を抱いたり、一時的に相場が上昇したからといって利益確定売りをせずに、長期的な視点に立ってリターンの着実な積み重ねに期待することが大切です。

(こちらのコラムも是非ご参考ください)

おわりに

長期的な視点で運用を続けていると、今後も様々な「◯◯ショック」と呼ばれる下落局面に遭遇するでしょう。しかしそれらの下落は一時的なものであると捉え、相場の先を読みながら運用を続けているROBOPROと共に下落局面を乗り切りながら、長期的な資産形成を心がけていきましょう。

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